8月13日(土)、14日(日)札幌市南区体育館で開催された、「第88回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)北海道予選」に本学卓球部から男女31名が参加しました。
主な結果、代表権獲得選手は以下のとおりです。
【ダブルス】
男子
優勝:金須 渚?髙橋 大策、準優勝:伊藤 楓真?名古屋 幸希
ベスト8【代表決定戦勝利】:斎藤 怜吏?平岡 稜真
ベスト8【入賞】:姉崎 友樹?大森 優也、山本 佑真?飯田 健太
女子
3位:鈴木 亜依?松野 蘭、4位:小川 杏?齋藤 優空
ベスト8【入賞】:又村 亜美?相澤 和花、奥山 瑚々?中村 璃子、市嶋 ほのみ?藤崎 茉耶
※男子ダブルス代表枠5組中3組代表、女子ダブルス代表枠4組中2組代表
【シングルス】
男子
優勝:平岡 稜真、準優勝:髙橋 大策
ベスト8:秦 大翔、斎藤 怜吏、名古屋 幸希
ベスト16【代表決定戦勝利】:伊藤 楓真
ベスト16【入賞】:山本 佑真、飯田 健太、伊勢谷 直輝、小野 彰吾
女子
優勝:松野 蘭、準優勝:藤崎 茉耶
ベスト8:奥山 瑚々、鈴木 亜依、市嶋 ほのみ
※男子シングルス代表枠10人中6人代表、女子シングルス代表枠8人中5人代表
本大会は、10月20日(木)~23日(日)滋賀県草津市YMITアリーナで開催が予定されている第88回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)の北海道予選会となります。
女子ダブルスは惜しくも優勝は逃しましたが、それ以外の3種目は男女いずれも決勝は同士討ちとなり、男子ダブルスは金須 渚?髙橋 大策(リベラルアーツ1年)が初優勝、男子シングルスは平岡 稜真(経営学専攻2年)が2回目の優勝、女子シングルスは松野 蘭(リベラルアーツ1年)が初優勝となりました。結果、全国出場枠の半数以上、また各種目成績上位の大半を本学の学生達が占める素晴らしい結果となりました。
今回の結果は新型コロナウイルス感染症が再拡大している大変な状況にも関わらず、本学卓球部を日頃から応援していただいている保護者の方々や関係者の方々のご尽力、ご協力のおかげで感染対策が徹底された環境が実現し、そこで学生達があらゆる行動に対して緊張感、感謝を忘れずに、本大会に向けて1球1球気持ちを込めて取り組んだ「チーム札大」全員で掴み取ったものです。
今大会の結果に慢心、満足することなく10月の本戦に向けて努力を重ねていくのはもちろん、今月末と来月に控える全日本選手権大会の予選に向けて健康管理に努めながら、1つでも多くの代表権獲得を目指して頑張っていきます。
引き続き、本学卓球部への応援、ご声援をよろしくお願いします。
問い合わせ先
課外活動指導者:藤倉 健太(学務部教務課)
TEL:011-852-9128