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2023年度派遣留学生の体験報告会?第二弾を行いました

2024年11月 1日 国際交流

札幌大学国際交流センター(SUICC)では、2023年度派遣留学生の体験報告会を行いました。報告を行ったのは2023年度より1年間留学した学生7人です。それぞれの留学経験についてたくさんの写真を盛り込んだスライドとともに、生き生きと自分のことばで報告してくれました。
報告会には、留学を予定している学生をはじめ、留学に関心のある学生も参加し、「留学前の勉強はどのようにしましたか。」「留学中をして一番良かったことは何ですか。」など熱心に質問をする姿もあり、有意義な報告会となりました。

2023年度秋学期出発 派遣留学生(1年間)

ボールステート大学(アメリカ)
英語専攻4年 橋場 優志

留学前は心配も多かったが、実際に生活してみると全くそんな心配ごとは起こらず毎日とても充実して楽しい生活を送れた。
初めてのことに挑戦する機会を多く得たことで、新しいことへの抵抗感が薄れ自分への自信がついた。
今後も何事にもまずは挑戦していきたいと思っている。留学により心が震えるような経験ができた。今は外国語を通じて人々に夢を与える仕事に強い関心を抱いている。

ボールステート大学(アメリカ)
英語専攻3年 蘆田 芽依

留学を通じて勉強の習慣とライティング能力が大きく向上したことは大きな収穫である。勉強を習慣化させることで少しずつ成長していったことが自分の自信となり、友達を作る積極性にもつながった。語学学校の先生にライティングのコツを習い、小説作成の課題に取り組んだことで、先生に「人に教えられるレベルまで伸びた」と褒めてもらい、うれしかった。留学中はたくさんの苦難もあった。「人に頼る」ことは苦手だったが、勇気を出して話してみると大きな助けをもらえた。この経験から、辛いときは人に頼り、反対に誰かが大変だと感じたときには自分から手を差し伸べようと思うようになった。

ボールステート大学(アメリカ)
英語専攻3年 宮田結晶 

実際に留学してみて、『できない自分もできる自分と同じくらい愛してあげる』ことが大切だと思った。「できない」の経験が「できる」には必要だ。アメリカに行って何百回も失敗して毎日落ち込んだが、少しずつ進歩していった。挑戦し続けた自分をほめてあげるといいと思う。自分の意見をしっかり主張する文化の中で生活し、人と違う意見を持ってもいいということを学んだ。それを皆で尊重し合える文化はとても心地よかった。今後も様々な国に行ってその国の文化や歴史を学んでみたい。

ネブラスカ州立大学カーニィ校(アメリカ)
英語専攻3年 岡本 綾乃

充実したかけがえのない経験だった。多くの友人ができ、毎日があっという間だった。彼らとは留学後も交流を持ち続けている。日本語の美しさや、文化?宗教について考えるきっかけともなった。留学は一つの夢だったので達成できて嬉しい。両親や友人に支えられてこそできた経験だと改めて思う。海外での生活や勉強は簡単なことではないが、きっと自分だけの素敵な経験ができると思うので、ぜひ挑戦してください!

セントメアリーズ大学(カナダ)
英語専攻4年 佐藤 虹哉

自分から行動しないと何も始まらないので、積極的に声をかけ様々な国籍の人と仲良くなることができた。ルームメイトを通じて、またイベントでもたくさんの人々と交流する機会があり、日常会話から多くのことを学んだ。授業中も自分がわからないことは、わかるまで質問していた。海外で約一年間を一人で過ごし、自分に自信がついた。想像していたより厳しいことも多くあったが、この経験のおかげで今の自分があると思う。

ラップランド大学(フィンランド)
リベラルアーツ4年 ウイン イ プー

ミャンマーとも日本とも、自然環境も文化も全く違う国に行った。実際に現地で暮らしてみて、どこでも自立して生きていける自信がついた。これまで知らなかった新しい世界に身を置くことで新たな視点とアイディアを得た。今後の人生で選べる道が広がったと思う。留学の目的の一つに、英語を書く力の向上があったが、達成できたと思う。

国立台中科技大学(台湾)
リベラルアーツ専攻3年 渡邉 周

周りの人に恵まれ、とても充実した留学生活が送れた。実践的に語学を使う力の向上を目的に留学したが、語彙や言い回し、細かいニュアンスの違いもつかめた実感があり大きな収穫があった。また、言語を習得する際にはつい後回しになっていた文化や歴史、政治への興味関心が現地では自然と生まれた。自ら勉強を始め、台湾という国への意識が大きく変わった。自身の経験から、こうした語学以外の面でも現地で学ぶ価値は大いにあると思う。

報告からは、学生たちが新しい環境で自分を鼓舞しながら、自分を高めよう、前に進もうと努力した様子が伝わってきました。それぞれが「自分自身の留学」を作りあげ、大きな財産となったようです。札幌大学では海外留学を目指す学生を応援しています!

本学は、11ヵ国?地域の42大学と学術交流や単位互換制度に関する協定を結んでおり、海外留学制度も設けています。また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター:SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。

問い合わせ先

札幌大学国際交流センター SUICC
TEL:011-852-9138

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