5月20日(金)、留寿都村立留寿都中学校2年生17人が、宿泊研修の日程中に本学を訪れました。

進路選択へ向けた取り組みとしての全体研修活動で、大学でのさまざまな学びや課外活動の様子について、職員から説明を受けるとともに、埋蔵文化財展示室では、北海道のもつ独特な歴史を、土器や石器など、本学が調査した遺跡の出土品を見ながら見学していただきました。

また、図書館では、約70万冊を超える蔵書から目的の図書を探す方法を学習したり、豊富な映像資料を興味深く見るなど、熱心に研修を行いました。

お昼には、学生食堂で好みのメニューを選び、楽しく食事をしていただけたようです。

留寿都中学校のみなさん、またのお越しをお待ちしています。

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