本学の中山ゼミナール、武者ゼミナールが参加した、北海道学生研究会(SCAN)第9回合同研究発表会について、広報誌「開発こうほう」に掲載されました。
本誌は北海道開発に関する情報発信のため、一般社団法人北海道開発協会が発行しているもので、道内の行政機関や公共施設などで配布されています。
SCANは北海道の大学生を中心に構成され、「地域」をテーマに医療、介護、福祉、観光、商店街活性化、経済分析等さまざまな観点で研究し、政策提言に結び付けることを目指しています。活動のひとつである合同研究発表会は、学生たちの日頃の成果を披露する場として、2010年から毎年開催されています。昨年11月17日(土)に開催された第9回合同研究発表会では、本学から4チーム参加し、その中から武者ゼミナールAチームの「カジノ導入の是非について」、中山ゼミナールAチームの「まちあそび 『人生ゲーム』を通じた地域コミュニティの創出と交流人口拡大 ~岩見沢商店街編~」がそれぞれ最優秀論文賞を受賞しました。
誌面では、この2つの論文について詳しく紹介されたほか、SCANの活動や発表会と同時開催されたシンポジウム、受賞チームが参加したインターカレッジフォーラムについても掲載されています。
誌面につきましては下記リンクよりご覧いただけます。